デービッド・アトキンソン 新・観光立国論
本, デービッド アトキンソン
によって デービッド アトキンソン
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内容紹介 2015年「山本七平賞」受賞!2016年「不動産協会賞」受賞!「読売新聞」で紹介されました! (2015/8/2)「毎日新聞」で紹介されました! (2015/7/12)「朝日新聞」で紹介されました! (2015/7/5)「日本経済新聞」で紹介されました! (2015/6/28)【「カンブリア宮殿」出演で話題沸騰! 】本書は、21世紀の「所得倍増計画」の提言です。少子化が経済の足を引っ張る日本。出生率は、すぐには上がりません。移民政策は、なかなか受け入れられません。ならば、外国人観光客をたくさん呼んで、お金を落としてもらえばいいのです。この国には、【世界有数の観光大国】になれる、潜在力があるのですから。ですが、2014年の訪日客数は1300万人程度です。日本ほどのポテンシャルをもつ国としては、驚くほど少ない数と言わざるをえません。日本の潜在力と世界の観光産業の隆盛を考えれば、2030年までに8200万人を招致することも、決して不可能ではありません。それを成し遂げることで、日本経済には「第2の高度成長期」が訪れるのです。本書では、そのための方策を、詳しく解説しましょう。 内容(「BOOK」データベースより) 外国人観光客8200万人、GDP成長率8%!日本の進むべき道がここにある! 著者について デービッド アトキンソン(デービッド アトキンソン)1965年、イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。日本の不良債権の実態を暴くレポートを発表し、注目を集める。1998年に同社managing director(取締役)、2006年にpartner(共同出資者)となるが、マネーゲームを達観するに至り、2007年に退社。同社での活動中、1999年に裏千家に入門。日本の伝統文化に親しみ、2006年には茶名「宗真」を拝受する。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社に入社、取締役に就任。2010年に代表取締役会長、2011年に同会長兼社長に就任し、日本の伝統文化を守りつつ、旧習の縮図である伝統文化財をめぐる行政や業界の改革への提言を続けている。著書にベストセラー『イギリス人アナリスト 日本の国宝を守る』(講談社+α新書)などがある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) アトキンソン,デービッド 小西美術工藝社代表取締役社長。元ゴールドマン・サックスアナリスト。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年、イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。日本の不良債権の実態を暴くレポートを発表し、注目を集める。1998年に同社managing director(取締役)、2006年にpartner(共同出資者)となるが、2007年に退社。同社での活動中、1999年に裏千家に入門。2006年には茶名「宗真」を拝受する。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社に入社、取締役に就任。2010年に代表取締役会長、2011年に同会長兼社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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デービッド・アトキンソン 新・観光立国論を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書では、観光立国が成り立つ条件として「気候」「自然」「文化」「食事」の4つを定義している。そして、この条件を満たす国ほど観光に強い国ということである。日本はどうか?これらの条件を全て満たしているのである。全て満たさなくても観光立国として十分にやっている国は多く存在するのにも関わらず、日本は国際観光収入ランキング(2013)で、世界で21番目という悲惨な結果に終わっている。作者は、これらを生かせていない点について非常に悔しく感じており、それらを生かすための方針を詳しく説明して下さっている。ヨーロッパでは比較的マイナーな国である、クロアチアやハンガリーでは、1年間に1000万人の観光客が来る。しかし、これらの国は世界基準から見て観光立国ではないことはその数字から明らかである(観光立国と言われている、フランス、アメリカ、スペインなどの国は5000万人~8000万人と観光客数が数倍違う)。クロアチアやハンガリーのような国々が、自国のアピールポイントとして、「ホスピタリティ」=「おもてなし」がありますと訴えたら世界の人々はどのような反応を示すだろうか。どう考えてもおかしく感じるのではないだろうか。しかし、日本は、その「おもてなし」を全面に押し出して日本をアピールをしている。年間の観光客数が1300万人と前述した2つの国とあまり変わらないにも関わらずである。日本は観光の本質、言い換えればアピールの本質を間違っているということを本書を通じて痛感した。つまり、目標の設定の仕方が間違っているのである。観光業に関わる方々は是非、手に取ってもらいたいと思う。また、地方の活性化にも絶対に必要不可欠な要素であるため、地方で活躍する方々にも読んでもらいたいなと考える。加えて、自分みたいに日本はすごい国などといった根拠のない自信や誇りを持っている日本人にも読んでもらいたいなと思った笑
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